お笑いコンビ、オリエンタルラジオが、26日深夜放送のニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(水曜深夜3時)に出演。中田敦彦(43)が今後の活動願望に対し、藤森慎吾(43)がすかさず反応する一幕があった。
シンガポールから完全帰国した中田と藤森のそろい踏み。藤森はMC佐久間宣行氏に今春、ソロ活動の今後を相談していたことを告白した。佐久間氏は「今まで、あっちゃんが、これやあれをやってきた、オリラジというのは。あっちゃんに乗っかってきた上で、最大限のパフォーマンスをしてきた」と、コンビは中田が主導する形だったとし、藤森も「それがいい形、オリラジのね」と認めた。
一方の中田は「大人だから佐久間さんは。藤森君の未来を考えるのならあっちゃんとまじえて話そう、ということで、この場をセッティングしてくれた」と今回のコンビ共演のきっかけを説明。佐久間氏は「あっちゃんに藤森君がこの後、どうしたらいいかも同時に相談した方がいいかな、と思っていたら、あっちゃんも今、何だかよく分からない、という状態」とツッコミを入れ、藤森も「よく分からないですよね。俺も本当、ちゃんと説明受けてないから」と同調した。
藤森は中田の帰国後、一度、一緒に食事に行ったといい、佐久間氏のアドバイスに従って、中田に今後について聞いたことも明かした。ただ藤森は「革新的なアイデアが来るかと思ったら、『2人でやんわりテレビに出て、思い出づくりをしたい』みたいなこと言われたから、何だそれ?」といら立ちをあらわにし「思い出づくり、ってなめんじゃねえぞ。こっちは毎日毎日な、仕事を次につながるように…」とまくしたてた。佐久間氏が「テレビで戦ってきた」と合いの手を入れ、藤森は「呼ばれてふらっと出て『思い出づくり』って」と不満を示した。
中田が「そんな命かけて出る番組?」と茶々を入れると、藤森は「だよ!全部!かけてるように見せないでかけるのが職人なんだよ」とぶぜん。藤森は中田の胸中について「ライブをやるとか、そういうことでもなさそうで」と明かした。
佐久間氏は2人を招いたことについて「あっちゃんが、コンビ活動じゃなくて、日本に戻っては来たが、YouTubeベースでテレビとか出ないスタンスでやっていくんだったら、ガシッとしてるから、藤森君の相談を3人でしようとしたら」とした上で「(中田は)戻ってきたらテレビ出てるから。1人で出てる」と首をかしげた。
ここで中田は「がぜん、テレビ出たい」と本音をポロリ。すると藤森は「ふざけんじゃねえ!勝手に出るんじゃねえ。テレビ業界、許してねえから」と息巻いた。佐久間氏と中田は大笑い。佐久間氏は「テレビ代表として言えることは、テレビは中田敦彦を許してない?」と確認すると、藤森は「許してませんよ。誰1人許してない、ラジオだってそう。覚えてないのか?このニッポン放送だって許してねえ」と憤怒した。
中田が苦笑しながら「俺が何をしたんだよ」と返すと、藤森は「反旗をひるがえしてね、『古いメディアになんか出る価値がねえ』みたいなことを」と説明。藤森がナイツのラジオ番組に代役出演した際、中田との電話中継のコーナーがあったことを回想し「久々のコンビだから盛り上がるかと思ったら、のっけから『てめえ、まだラジオなんかやってるのか』って。お便り読みますね、って(コーナーで)『メールってまさか届いたメールをプリントアウトしたものを読んでるんじゃねえだろうな、紙なんか破り捨てちまえ。そんな古いやり方でやってる』」と、中田の“暴言”を明かした。
佐久間氏は爆笑し「中田被告、ここまでは事実ですか?」と確認。中田は笑いながら「あのね、これは事実です」と認めた。藤森は「俺、立場なかったですよ。ナイツさんの代わりでやらせてもらって相方呼んだら、まさか急にラジオ全否定されて。許してないですよ、俺は」と続けた。中田は「だとしたら、俺は四字熟語を授けたい。『温故知新』。紙の良さ、ラジオが今、一番面白い」とおさめたが、藤森は「いいかげんにしてくださいよ」と納得せず。中田は「今回、テレビラジオに普通に出て行きたい、ということを伝えに来たんです」と強調した。



