フォークシンガー松山千春(70)が30日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。現在のテレビ番組に苦言を呈した。
松山は16日放送回で、腎臓結石の手術を無事に終えたと明かした。そして今放送で「なんといっても私、先々週か、腎臓結石の手術を。それはそれでよかったんですけど。私、その後ですね、また入院してたんですよ、1週間近く」と切り出した。
「要は、腎臓結石取ったのはよかったんだけど、雑菌が入っては困る。体力的にも弱ってるといえば弱ってるからな。いろんな菌に対して防御する力が弱いっていうんで入院しときましょう、みたいな感じで」と経緯を説明した。
「ところがよ、今回の入院はさ、手術することない。何もないんだよ。ただベッドの上でジッとしてる。点滴しながらな。この1日は長いぞ。本当につまらないんだ。本当にすることがないんですよ」と語った。
その上で「テレビ見ててもな、たいした面白いテレビもないしさ。こう言ってはテレビ局の方々には非常に申し訳ないなとは思ったりなんかするんですけど、ワイド番組にしてもな、おちゃらけであってはいけないって。やっぱりちゃんとやるとこはやらなきゃダメだって。つくづくそう思うもん」と、テレビに苦言を呈した。
「例えばロシアの問題であったり、中東の問題であったり。いろいろあったとしたら、しっかり専門家の人を呼んでずっと番組続けてもらいたいんだけど、急に夏の子供のお祭りは? とか、そっちへいってしまうんだ。確かにそれはそれで必要なのかなと思ったりなんかするんだけど。ぜひとも番組づくりっていうのを考えていただきたいと思いますけどね」と語った。
そして間髪入れず「って言ってるな、『松山千春 ON THE RADIO』も『お前も番組づくり、考えた方がいいぞ』と。そういう風に言われてると思いながら、番組は続けさせていただきたいと思いますけどね」と続けた。
生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。



