フィギュアスケート元世界女王でプロフィギュアスケーターの安藤美姫(38)が、1日放送のTBSラジオ「バービーとおしんり研究所」(火曜午後11時)に出演。産後1カ月での現役復帰について語った。
安藤は13年4月、25歳で第1子となる女児を出産。同じく女児を育てるパーソナリティーのバービーが「しかも出産した後に現役復帰してるんだ。すごいことですね。骨盤グラグラしなかったですか?」と驚くと、「あんまり知識とかなかったのと、スポーツ選手で出産されて選手として戻ってくるっていう前例が今まで日本がなかったので。未知の世界というか」と振り返った。
産後まもなくの現役復帰については「出産1カ月後にショーがあったので」と元々入っていた予定だったと説明。「出産して2週間経たないぐらいで靴の調整に行って、滑り始めたんですけど」と話した。ジャンプについては「さすがに飛べなくて。その時はスピンとスケーティングだけしかできなかったんですけど」としつつ、「6月にあるショーでは飛んでました」と産後2カ月で大技が可能になっていたという。
当初、妊娠と出産は公にしておらず「いつかちゃんとアナウンスしなきゃいけないねってことで。それだったらジャンプをしっかりと1本、トリプルジャンプとダブルアクセルというジャンプを飛んでからだったら、ちゃんと戻ってくる意思も伝わるかなと考えて。6月のショーの後に公表したんですけど」と回想。自身の出産は限られた人にしか知らせず「フィギュア界も知らなかったです。自分の(チームだけ知っていた)。あとは親友とか」と話した。
産後の心境については「若い時から娘がいつか欲しいなと思っていたので、幸せな気持ちでいっぱいだったんですけど。世間との温度差が正直すごくあったので、そこは難しかったです」と振り返っていた。



