俳優庄司浩平(26)が、1日発売の「婦人画報」11月号(ハースト婦人画報社)の表紙を飾る。
同誌には特別版と通常版があり、通常版の男性単独表紙は23年9月号、建築家の安藤忠雄氏以来となる。自身初の女性誌表紙でもあり「美しい風景や各界での著名人をはじめ、皇室の方も表紙に掲載されることもある婦人画報さんですので、大変誇りに思います。品の良さも本誌の魅力の一つなので、それを体現できていたらうれしい」とコメントした。
3月号から読書エッセーを連載している縁もある。「豊かな感性や知性に注目していた」という同誌は、「多彩なアートとの出合いでどんな化学反応が生まれるのかを紹介したい」と庄司を起用。11月号で特集する東京国立近代美術館(MOMAT)を訪れた。
美術館での撮影を「まだまだ造詣(ぞうけい)の深さを持ち合わせていない分、緊張感があった」と振り返る。作品に囲まれ「文化、歴史、思想など人類の様々な足跡を発見する時間になった」という。庄司の視点で向き合うことで、特集も読者がアートを身近に感じられる内容になった。
猪又丈役でレギュラー出演する日本テレビ系「俺たちの箱根駅伝」(10日開始、土曜午後9時)で体育会系の姿を見せる一方、文化的で知的な顔をのぞかせた。「手に取ってくださった方が作品に興味を持ち、直接見てみようと関心を向けることがあったら、とてもうれしい」と話した。



