俳優の松重豊(63)が3日、都内でテレビ東京系ドラマ「おいしいのつくりかた」(Prime Videoで3日午前0時配信開始)配信記念会見に出席した。

自身が企画、プロデュース、脚本、監督を務めた本作。同局系のドラマ「孤独のグルメ」で長年飲食店を訪れてきた経験から、「飲食店っていうものに対して、そこで何かリスペクトと、何かオマージュを捧げられる作品があったらいいな」と企画の意図を明かした。

キャスティングについては「100%人間性だと思ってます」と明かした。「俳優って、芝居がうまいとかっていうよりも、その人が魅力的かどうか。演じる人が背中に抱えている豊かな人間性っていうものが、画面を通してもどうしてもにじみ出てくる」と語った。

女優のん(33)の起用について「CMで一回ご一緒しただけだったんですけど、もっとのんさんの素敵な人間性の裏側とか表側とか、まだ見えてない部分を見たいなと思いまして」と起用理由を明かした。

「おいしいお店の探し方とかおいしいものの撮り方とかっていうのも色々現場で見せていただいて」とこれまでの経験を振り返り、「僕が思う今『おいしい』と思う、見てるお客さんが『あーおいしかったな』と思えるような、そういうドラマっていうのが僕が思う形としては今これが全て」と力を込めた。

この日、のん、北村有起哉(52)も出席した。