若手落語家の登竜門「NHK新人落語大賞」本戦が10月31日、東京・渋谷のNHKで行われ、笑福亭笑利(43)が大賞を受賞した。
大賞が決まると「絶対取りたいと思っていたのでうれしいです」と涙を見せた。
終了後の取材では、NHK新人落語大賞に向け22年から禁酒していたことを明かし「これを超えなければ次のステップに行けないというつもりだった」とした。
本選には、創作落語「最近の若い奴は」をかけた。古典、創作ともに取り組んでおり「古典とどう向き合って磨いていくのかはもっとやっていきたいし、自分のキャラじゃないと面白いネタじゃなく普遍的なネタをどんどん作りたい」と語った。
今後については「誰かと戦う段階が終わって、自分の城を築いていくということを、明日からやっていきたい」と話した。



