SBIネオメディアホールディングス株式会社(本社東京・港区、深澤裕社長)は2日、秋元康氏を統括プロデューサーに迎え、日本発の新たなIP(知的財産)をゼロから生み出すプロジェクトとしてコンテンツ創出・育成プラットフォーム「CONTENT INNOVATION」を始動することを発表した。関係者によると、SBIグループから強い就任要請があったという。
同プロジェクトは、秋元氏が選出した、音楽、映像、アニメ、ゲームなど専門プロデューサーとともに、完成した作品やすでに注目を集める才能だけでなく、まだ形になっていないアイデアの段階から発掘する。具体的なコンテンツとして世に送り出す意欲を持つ、次世代のプロデューサーやクリエイター、アーティスト、タレント等の発掘にも取り組む。
さらに、プロジェクトで育成、評価した有望なIPについては、SBIネオコンテンツファンドなどに推薦し、事業化や成長に必要な資金供給につなげる。SBIグループが組成する1000億円規模のファンドなどと連携し、発掘から育成、事業化、国内外への展開まで支援するという。
▼秋元康氏コメント
今回の取り組みを、エンターテインメントにおける『コンテンツのスタートアップの育成』の場にしたいと思っています。まだ見つかっていない才能やアイデアという鉱脈を探し出し、金融の力と結びつけることで、新しい作品を生み出していく。大切なのは、立派な座組をつくることではなく、「面白い」「実現したら夢がある」と思える企画に出会うことです。「こんなものをつくりたい」という強い思いを持った皆さんと、まだ世の中にないエンターテインメントを形にしていきたいと考えています。



