「過度の疲労」を理由に入院し、前日1日からテレワークで公務に復帰した小池百合子・東京都知事が2日午後4時、急きょ予定を変更して定例記者会見に出席した。
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東京都の小池知事は定例会見で五輪観客問題を問われ、「無観客を軸に考えていく必要があると思う」と答えた。前段階として感染状況や医療提供体制の急変があった場合を強調。今後も注視していく意向だ。また、大会期間中の人の流れが通常より減少する試算も公表。「選手、関係者などの外国から来る方は、見に来る方を受けなくしたこともあり、14万人から4万人に減った。首都圏は毎日300万人の出入りがある。うまく規模感覚が伝わっていない部分もある」。五輪関連の入国が、人流増加につながらないことを伝えた。

