初登院した立憲民主党の太栄志(ふとり・ひでし)氏は10日、国会議事堂を背に「西郷隆盛さんのような政治家になるスタートライン」と、少し緊張の面持ちで語った。
「(キャッチフレーズが)令和のセゴドンというからには地位、名誉関係なく、命懸けで政治活動をやっていきたい。そこが西郷隆盛のすごさだと思っている」。神奈川13区で自民党の甘利明幹事長を破って初当選する大金星。鹿児島・沖永良部島出身で、ラグビーなどで鍛えた体格も本家の雰囲気が漂う。この日も街頭に立ってから登院するなど、市民らと行動をともにすることで信頼を得てきたとの思いもあり「地域に密着しながら国会でもやっていき、新しい国づくりをしたい」。

