弁護士の紀藤正樹氏が2日までにX(旧ツイッター)を更新。日本国際博覧会(大阪・関西万博)協会が連日発表している来場者数にスタッフや報道関係者を含めていることについて、私見を述べた。

紀藤氏は「私はこういうことは『水増し』というべきで、即刻やめるべきだと思います。エンターテインメント施設の来場者数でスタッフ数をカウントすることは『あり得ない』」とつづった。

万博会場では4月23日に100万人来場記念セレモニーが開かれた。選ばれた来場者に記念品が手渡されたが、2日後の25日にメディアは「一般来場者数」が100万人を超えたと報じた。

同協会は毎朝、前日の来場者数を発表しているが「そのうちAD証入場者○○人」と数字を入れている。これは、運営スタッフや取材目的で訪れる報道関係者に配布される入場証で会場に入った人たち。こういった状況に、SNS上では「そんなにまでして増やしたいのか」「情けない」「恥ずかしい」と批判の声が上がっている。