日本将棋連盟が女流棋士の出産予定日前後のタイトル戦を事実上不戦敗とする規定を削除すると発表したことを受け、要望書を出した福間香奈女流6冠と弁護団は16日、コメントを発表した。
「日本将棋連盟が問題規定を削除し、また検討委員会を立ち上げることについて、私どもとしても前向きに、またありがたく捉えております。もっともいまだ報を受けたばかりであり、今後具体的にどのような対応がなされるのかについては引き続き注視して参りたいと思います」
連盟は新たな規定の在り方を巡り検討委員会を設置することも発表。外部も含め幅広く意見を聞くとしている。
「将棋界の発展のため、今後も前向きな実りある議論が進められ、より良い環境整備がなされることを切に希望致します。そのために我々もできる限り尽力して参る所存です。いつも支えてくださるスポンサーの皆さま、そしてファンの皆さまには深くお礼を申し上げます」とした。

