元テレビ朝日社員の玉川徹氏が4日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。未来の日本で「希望の持てる点」を明かした。
番組では8日投開票の衆院選をめぐって、一部の政党か掲げる消費減税と社会保険料の引き下げについて特集。その中で「人生100年時代」を迎え、定年延長などの高齢者の働く環境が変化していくと予測した。
玉川氏は前段で、消費減税と社会保険料の引き下げについての財源について慎重な姿勢を示していた。その玉川氏が「いろんな悲観的な話ばっかりしてきたんですね。他の国ほど負担してない話とか、人口減るんで経済成長は難しいって。ここだけは希望が持てるところなんですよ」と切り出した。
「抗老化の研究が進んでまして。それが社会に実装されるのがそんなに先じゃない。多分10年単位で、今と違う状況の抗老化の技術が出てきて、社会実装される可能性があります。この10年で進んでいきますし、その先10年20年となるとさらに進む。急にドンと始まる感じじゃなく進むと思うんですよ」と前向きに語った。
続けて「で、実は30年後を考えると、高齢だから働けないっていう人が、働けないっていう状況が変わってくるんじゃないかと希望を持っています。むしろ、そうなると、何が起きるかというと、老化が遅れれば老化に伴う病気が減るわけですね。例えば、がんにしても、血管に関する疾患にしても。アルツハイマーとか、そういうものも減っていくとなると、医療費が減ります。それだけじゃなくて、今まで働いてない年代の人が働けば、その人は税を払って社会保険料を払うわけですよ。受益者だったのが負担をしてくれる人に変わる。これこそが日本が目指す姿ではないか」と投げかけた。

