<1>フレミングフープ(小倉11R小倉牝馬S・15時45分発走)
21年以降に小倉芝2000メートルで行われた4歳上のレースを見ると、種牡馬別成績ではハーツクライ産駒が【5・3・5・34】で、ゴールドシップ産駒と並んで勝利数トップ。勝率、連対率、複勝率はすべてハーツ産駒が上回る。
騎手では、杉原騎手が騎乗数こそ4回と少ない中で2勝を挙げ、うち1勝は昨年の小倉牝馬Sのシンティレーション(1着同着)だった。
杉原騎手が乗るハーツ産駒フレミングフープが重賞初制覇を果たす。前走のユートピアSは後方からレースを進め、直線は上がり最速32秒9の末脚を繰り出して首差、差し切った。2走前には3勝クラスの身でリステッドに挑戦して2着に好走。今回は24年ローズS13着以来の重賞挑戦となるが、力をつけた今なら好勝負が可能だ。
<2>イベントホライゾン(京都9R若駒S・14時10分発走)
昨年以降の京都芝2000メートルでは、岩田望騎手が【6・4・3・10】で勝利数1位。連対率43・5%、複勝率56・5%の好成績だ。
調教師では池江師が【3・1・0・4】で勝率37・5%、連対率50%と、こちらも好成績だ。
岩田望騎手が乗る、池江厩舎のイベントホライゾンがクラシックへ名乗りを上げる。前走の新馬戦は好位追走から直線で脚を伸ばし、2着に2馬身差の完勝。上積みを持って2戦目に挑む。
かつてトウカイテイオー、ディープインパクト、マカヒキといったのちのダービー馬が出た出世レース若駒Sから、今年はディアドラの全弟イベントホライゾンが羽ばたくか。
<3>メイショウシナノ(京都10R下鴨S・14時45分発走)
昨年以降の京都ダート1900メートルでは、母父馬キングカメハメハが【3・3・1・17】。ストリートセンスと並んで勝利数トップだ。
調教師では、大橋師が2勝で須貝師、庄野師、大久保師と並んで最多勝。単勝回収率362%、複勝回収率233%は2勝を挙げる4人の中でトップの数字だ。
母父キンカメ、大橋師が送り出すメイショウシナノの一変に期待したい。前走の雅Sは、5カ月ぶりでの18キロ増が響いたか、10着に敗れたが、もともとたたき良化型。中1週の今回は上積み十分のはずで、馬体が絞れれば一発大駆けがある。
【先週土曜(17日)の結果】
<1>リリージョワ
京都10R紅梅S 1着(1番人気)
<2>チュウワクリスエス
中山10RアレキサンドライトS 1着(4番人気)
<3>ポペット
中山9R菜の花賞 7着(1番人気)
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