先日、個人事業主仲間で“麻雀部長”と呼ばれるN(50代)から提案が…。「我々の麻雀に新たなメンツを入れたいのですが。自分で『麻雀の申し子』とほざく若造ですが、リフォームの仕事で稼いでいるようで、羽振りがいいんですよ。一丁、刈って(カモにして)やりませんか。むふふふ」。

Nが連れてくる自営の麻雀好きはロクなヤツがいないから不思議。昨年“出禁”にした社労士X(40代、匿名)はグー(軍資金なし)の常連で、先ヅモ、強打、暴牌とマナー違反を繰り返した挙句にツケを残して失踪。SEOライターのM(30代)は打牌が遅く、若い割に頻尿・頻便で中座も多く、せっかちなオヤジ連中をイラつかせている。今度、自営麻雀の門戸を開放する自称「麻雀の申し子」(30代)が本筋の麻雀打ちであることを願いたい。ただの大ボラ吹きの気がしてならないが……。

86年オールカマーで地方馬初Vのジュサブロー
86年オールカマーで地方馬初Vのジュサブロー

“門戸開放”と言えば今週のオールカマー。今年創設70年の中山の伝統レースで、レース名(すべての来る者)通り、当初はセイユウなどアングロアラブも出走。以後、地方馬(73年~)、外国産馬(78年~)、外国馬(95年~)と、来る者拒まずの精神で門戸を開放してきた。86年には芦毛のジュサブローが地方馬初V。牝馬で南関牡馬3冠を制したロジータ(89年=5着)やアブクマポーロ(97年=8着)、“栃木の怪物”ブライアンズロマン(00年=7着)ら地方の星の参戦に胸躍らせた方も多いのではないか。

外国産馬で重賞9勝の女傑ヒシアマゾン(95年)、オグリキャップ(89年)、サクラローレル(96年)、レイデオロ(18年)といったスターホース、それにツインターボ(93年)、マツリダゴッホ(07~09年)ら個性派も優勝馬に名を連ねるのがオールカマー。外国馬の出走はなく、地方馬も00年以降わずか5頭の出走と、昨今は門戸開放の看板が薄れつつあるのは寂しい限り。往年の活気あるオールカマーが懐かしい!

ちなみに、麻雀部長N氏によれば、冒頭の「麻雀の申し子」は自称・競馬の申し子でもあるとか。試しにオールカマーの予想を聞いてもらうと、◎フェアエールング、〇ドゥラドーレスだとか。私はもちろんレガレイラ◎。エンジンが違いますから。さて結果やいかに!?