函館市出身のルーキー、鷲頭虎太騎手(18=千田)が4番人気ドロップオブライト(牝3、松永昌)と強気の先行で押し切った。

49キロもあってダッシュの利いた序盤は2番手。4角までに先頭を奪い、そのままゴールを通過した。勝ち時計は1分9秒4。同騎手は先週まで9日間の騎乗停止処分を受けており、この日が復帰初戦だった。霧雨散る競馬場で多くの地元ファン、友人らの声援を受けて勝利をもぎとった。

鷲頭騎手は「昇級初戦でしたが、49キロでしたし減量を生かした競馬をしようと思っていました。今週からBコースで内がいいのは分かっていたので、馬の力を信じて乗りました。これからは2度と騎乗停止にならないよう、フェアプレーを心がけたいです」と会心の勝利を喜んだ。