ムン・セヨン騎手騎乗で3番手を追走した韓国の3番人気オマオマ(牡5、ソン・ムンギル)が、幸騎手騎乗で逃げ粘る日本の1番人気ラプタス(せん6、松永昌)をゴール前で差し切り、半馬身差で勝利した。勝ちタイムは1分11秒2(重)。
ラプタスは3コーナーまでにハナに立ち、直線で勝ち馬を2馬身ほど引き離したが、最後は相手の末脚に屈して2着に敗れた。
勝ったオマオマは大外枠が懸念されたが、すんなり外の3番手を併走。導いた韓国のエースジョッキー、ムン・セヨン騎手は「日本のラブタスが前を走っていて、あの馬を射程圏に入れなければ何の意味もないと思っていた。そう考えながらレースをしていた。いい結果を出せて、とてもうれしい」と振り返った。韓国馬はこのレース連覇。19年の前回は日本馬が招待されなかったが、5回目にして2勝目を挙げた。
なお2着から6馬身差の3着にはパク・テジョン騎手が騎乗した韓国の5番人気ラオンファースト(牝5、パク・チョンゴン)が入り、D・イーガン騎手から藤岡康騎手に乗り替わった英国の10番人気アナフ(牡3、M・アップルビー)は7着だった。

