クイーンS連覇から挑むテルツェット(牝5、和田正)は美浦ウッドで2頭併せを行った。フエキ(古馬1勝クラス)を前方に置き、直線は内から並びかけた。しまいは鞍上の池添騎手から軽く促されて先着。6ハロン84秒4-11秒5を計時した。

池添騎手は「しまいを動かしてほしいと指示がありました。前を追い掛けながらリズム良く走ってくれた。直線では手前を替えてから反応が早かった。前回の追い切りに乗っていないので比較は出来ませんが、状態としてはいいんじゃないかと思います」と好感触をつかんだ。

週末は雨予報で馬場の悪化が見込まれる。昨年のクイーンSでは良馬場発表も直前の雨で湿った馬場を苦にしなかった。和田正師は「緩かったり、荒れている馬場はこなせる。雨予報は悪くない」と話す。昨年11着の舞台にも「今年は去年よりも実が入ってきた。馬体の張りもいい。去年も悪い状態ではありませんでしたが、もう少し良く出走できるかなと思います」とリベンジを誓った。