JRAは4日、中央競馬の発展に特に貢献があった馬をたたえる顕彰馬の24年度記者投票結果を発表し、キングカメハメハが顕彰馬に選定された。

現役時代を管理した松田国英元調教師のコメント

「このたびはキングカメハメハを顕彰馬に選定していただき、大変光栄に、そして感謝しております。

馬主、牧場関係者に感謝します。開業獣医師、JRA獣医師、福田装蹄師、そして厩舎スタッフは日々、丁寧に仕事をしてくれました。

福永祐一騎手、D・バルジュー騎手、武豊騎手、そして安藤勝己騎手は、それぞれのレースで、ダービー勝利に向けて十分に配慮した騎乗をしてくれました。今振り返っても、一流の騎乗であったと感じます。

残念ながら、屈腱炎で長期休養を余儀なくされ、引退となりましたが、『現在の腱ドック検査があれば未然に防げた可能性が』とも思います。

また、G1を勝利した産駒たちはすごい成績を積み上げ、種牡馬や種牝馬としても素晴らしいと思っております。

このたびの顕彰馬選定に、ファンの皆さま、報道関係者の皆さまには計り知れない感謝を覚えます」

◆キングカメハメハ ▽父 キングマンボ▽母 マンファス(ラストタイクーン)▽馬主 金子真人▽調教師 松田国英(栗東)▽生産者 ノーザンファーム▽戦績 8戦7勝▽馬名の由来 ハワイ全島を統一したカメハメハ大王