北九州記念を制したジャスパークローネ(左)と団野騎手(撮影・冨田成美)=2023年8月20日、小倉競馬場
北九州記念を制したジャスパークローネ(左)と団野騎手(撮影・冨田成美)=2023年8月20日、小倉競馬場

■北九州記念の見どころ

サマースプリントシリーズ第2戦の北九州記念(G3、芝1200メートル)が30日に小倉で行われる。


葵Sを逃げ切ったピューロマジック(牝3、安田翔)が重賞連勝のチャンスだ。快速を誇る3歳牝馬で、芝1200メートルでは【3・2・0・0】と連対をはずしたことがない。古馬とは初対戦になるが、重量差もあり、スピードは十分に通用する。


同じく3歳牝馬のナナオ(小栗)がライバル。2走前のマーガレットSでは、ピューロマジック(2着)に2馬身半差をつけて2番手から押し切った。葵Sは3着だったが、展開次第で逆転が可能だ。


バースクライ(牝4、千田)は昨夏に距離を短縮してから3連勝。前走オーシャンSも4角で不利がありながら3着に入っており、スムーズなら勝ち負けになっていい実力馬だ。


他にも、オーシャンS4着のヨシノイースター(牡6、中尾)や、安土城Sを差し切ったエイシンスポッター(牡5、吉村)などスピード自慢がそろう。