函館2歳Sを制し世代最初の重賞ウイナーとなったゼルトザーム(撮影・村野早祐)=2023年7月15日、函館競馬場
函館2歳Sを制し世代最初の重賞ウイナーとなったゼルトザーム(撮影・村野早祐)=2023年7月15日、函館競馬場

■函館2歳Sの見どころ

2歳世代最初のJRA重賞・函館2歳S(G3、芝1200メートル)が13日土曜に行われる。


快速ニシノラヴァンダ(牝、奥平)がデビュー2連勝を目指す。函館芝1200メートルでのデビュー戦は逃げて4馬身差で圧勝。抜群のスピードで、1分9秒3の好タイムもマークした。同じ舞台で再度、逃げ切りVを狙う。


ヤンキーバローズ(牡、上村)も函館でデビュー勝ち。好位からメンバー最速の上がりを繰り出し、1馬身差で押し切った。流れ次第で勝ち負けだろう。


同じく函館で新馬勝ちしたカルプスペルシュ(牝、石坂)も差はない。初戦は中団から上がり33秒台の末脚で差し切った。展開が向けば重賞でも上位争いだ。


他にも、ダートの新馬戦を6馬身差で圧勝したリリーフィールド(牝、小崎)など、素質馬がそろう。