京成杯AHを制したソウルラッシュと松山騎手(右)。左は2着ウイングレイテスト(撮影・丹羽敏通)=2023年9月10日、中山競馬場
京成杯AHを制したソウルラッシュと松山騎手(右)。左は2着ウイングレイテスト(撮影・丹羽敏通)=2023年9月10日、中山競馬場

■京成杯AHの見どころ

9月8日中山の京成杯オータムH(G3、芝1600メートル)で、昨年の2歳女王アスコリピチェーノ(牝3、黒岩)が秋初戦を迎える。無敗で阪神JFを勝ち、桜花賞とNHKマイルCで2着に健闘した。休み明け、初の中山でも能力を発揮できるだろう。


同世代のコラソンビート(加藤士)もここから始動する。昨年京王杯2歳Sを勝ち、阪神JF3着、フィリーズR2着に走った。桜花賞は引っ掛かって16着に敗れており、ここも折り合いが鍵になる。


重賞未勝利だがディオ(牡5、辻野)も差はない。レース巧者で、前走の関屋記念では2着に健闘。ここも好走必至だろう。


その他、アーリントンCの覇者ディスペランツァ(牡3、吉岡)や、昨年ニュージーランドTを制したエエヤン(牡4、伊藤大)なども侮れない。