3年前、日本馬が歴史的2勝を挙げた“デルマーの歓喜”が今年も!? 馬券発売される4競走以外も含めると、歴代最多となる計19頭の日本調教馬が参戦するブリーダーズCウイーク(レースは日本時間11月2、3日)が開幕した。
松田直樹記者が「G1最前線」で現地情報をリポートする。今回はまだ渡米前ですが…
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最前線…、の手前にいる。日本とデルマー競馬場のある米カリフォルニア州との時差は16時間。今、羽田空港でこの原稿を書いている。28日午後の便で渡米するが、到着しても時計の針が進んでいないから不思議な気分になる。
今年のブリーダーズCで日本馬は11競走に史上最多19頭が挑戦する。海外馬券の発売収益の一部が海外主催者に配分されることで彼らも潤うため、最近では日本馬を待遇面でサポートする流れができた。ファンの馬券購入が巡り巡って、挑戦を後押ししているのだ。
先週、試しに1万円を両替したら、たった64ドルにしかならなかった。日本は今、円が弱い。けど、馬たちは世界でも指折りの強さだ。日本馬の勝利を願いつつ、馬券でのアメリカンドリームがかなえば最高。精いっぱい取材してきます。(つづく)

