【デルマー(米国)28日=松田直樹】 接触のあったケンタッキーダービーの直線の死闘から半年…、シエラレオーネ(牡3、C・ブラウン)とフォーエバーヤングが再び対決する。

「3強」の一角として、米国へ戻ってきた日本馬フォーエバーヤングに対し、ケンタッキーダービー2着のシエラレオーネはその後もベルモントS3着、ジムダンディS2着、トラヴァーズS3着と善戦続き。なかなか勝ち切ることができていない。

今回は26日にベルモントパーク競馬場(ニューヨーク)で追い切りを行い、前日27日にデルマー競馬場へ到着。28日朝はブラウン厩舎の仲間とともにダートコースで体をほぐしており、火曜に軽めのギャロップを行う予定になっている。管理馬の動きを見守ったブラウン師は「どの馬もとても順調で滑らかに動いています。とてもハッピーで、調教後も元気があります」と好感触だ。

枠順は11番枠。ベルモントSからコンビを組むプラ騎手が引き続き鞍上を務める。祖母が同じダーリンマイダーリンという血統的な因縁もある2頭。シエラレオーネとフォーエバーヤングの再戦も今年のBCクラシックの大きな見どころの1つだ。