荒れる新春競馬で、大穴連発の千葉厩舎が存在感を見せています。先週の3日間開催では中山で2着4回と気を吐きました。
3歳未勝利の4番人気シュレンが3連単13万馬券、14番人気フォルテムが451万馬券! 8番人気ヒサエノオモカゲが16万馬券、新馬の11番人気サマースイートピーが11万馬券に絡みました。
ジョッキー出身の千葉直人調教師(38)は開業した昨年9勝を挙げて2年目。シュレンは372キロと小柄で「ダートのメロディーレーンを目指します(笑い)。まずは何とか勝たせてあげたい」と次の東京開催に期待します。距離は1400メートルの方がいいそうです。
フォルテムはダートで12着(4秒9差)、15着(5秒3差)と大敗を続けた後、初めての芝で軽快に2番手で先行。「動ける体になって、満を持しての(芝レース)出走でした。長浜くんもうまく乗ってくれました」。
逃げ残ったサマースイートピーは「マジびっくりです。内田さんがうまく乗ってくれました」。
それぞれレース前の自信度は異なってもしっかり結果を出し、これで今年は【1・5・0・4】、連対率6割と好調です。
19日中山の京成杯(G3、芝2000メートル)にはニシノエージェント(牡3)を出走させます。登録したホープフルSをパスしての参戦。ひょっとするかもしれません。【岡山俊明】

