国内最大の競走馬セリ、「セレクトセール2025」が14、15日の2日間、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われる。初日は1歳部門。2日目の当歳部門には最強馬イクイノックスの初年度産駒が登場する。国内外のバイヤーが注目する世界トップクラスの市場だ。

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“5年連続の億超え落札”なるか-。2日目の当歳部門、上場番号329番のカレドニアロードの25(牡0、父イクイノックス)は兄姉4頭が21年~24年に当歳部門へ上場され、4頭すべてが1億円を超える金額で落札されている。

カレドニアロードの21(牡、父ジャスティファイ)は1億3500万円(税抜き)、カレドニアロードの22(牝、父キズナ、馬名バッドガール)は1億1000万円(同)、カレドニアロードの23(牝、父コントレイル、馬名グラシアムヘール)は1億2500万円(同)、カレドニアロードの24(牡、父コントレイル)は3億円(同)で落札されている。

母カレドニアロードは17年にデルマー競馬場で行われたBCジュベナイルフィリーズを制し、同年のエクリプス賞最優秀2歳牝馬に選ばれた馬。注目の新種牡馬イクイノックスを父に持つカレドニアロードの25(グランド牧場生産)の評価、落札額に注目だ。