出世レースを制したのは関西の大器だ-。1番人気のアンドゥーリル(牡、中内田、父サートゥルナーリア)が勝利した。勝ち時計は1分46秒8。ポンと好スタートを切ると、道中は離れた2番手を追走。直線では抜群の手応えでスパートを開始すると、ラスト3ハロン33秒6の末脚で突き抜けゴール。未勝利戦からの連勝を飾った。

手綱を取った川田騎手は「またがってからずっと幼さを出していました。その分前半は収まりの悪い走りになりましたが、能力はちゃんとあるので、精神面が伴ってくれればと思います」と今後に期待を寄せた。過去の勝ち馬からダービー馬ドウデュースやG1・4勝の名牝クロノジェネシスを輩出したレースを制し、今後が楽しみになる走りを見せた。