31日の土曜小倉11R、巌流島S(3勝クラス、ハンデ、芝1200メートル)が、史上空前ともいえる大混戦の様相を呈している。
正午過ぎの時点で、単勝1番人気ベイビーキッスは7・7倍。2番人気レッドエヴァンスが8・0倍、3番人気トーラスシャインは8・4倍で続くなど、単勝1桁オッズは5頭。フルゲート18頭中12頭が単勝20倍以下となっている。
1980年以降の中央競馬で、1番人気馬の最終単勝オッズが6・5倍以上だったのは計7レース。96年9月21日中山9R(500万下・牝)メジロサンバの6・8倍が最高で、同馬は6着だった。巌流島Sの1番人気馬の最終単勝オッズが6・9倍以上なら、その記録を上回ることになる。
なお1番人気の最高配当は、09年ダービー卿CTを勝ったタケミカヅチの670円。
◆最終単勝オッズが6・5倍だった1番人気馬(80年以降)
2025年6月29日 函館 函館記念 ディマイザキッド 6・5倍 4着
2012年6月3日 東京 安田記念 サダムパテック 6・6倍 9着
2009年4月5日 中山 ダービー卿CT タケミカヅチ 6・7倍 1着
2000年8月26日 小倉 未勝利 フェレット 6・5倍 4着
1996年12月15日 中京 尾張特別(500万下) ストームジェット 6・5倍 8着
1996年9月21日 中山 500万下 メジロサンバ 6・8倍 6着
1995年12月16日 中京 500万下 スーパーキングス 6・5倍 4着

