今年最初のG1、フェブラリーS(ダート1600メートル、22日=東京)の共同会見が18日に美浦トレセンで行われた。ルメール騎手(46)は昨年覇者のコスタノヴァ(牡6、木村)で、自身3度目のVを目指す。

一問一答は以下の通り。

-武蔵野Sを振り返って

馬の状態はとても良かった。最後すごくいい脚を使ってくれました。残念ながらスタートで出遅れて5、6馬身くらい後ろになりましたから、残念ながら間に合わなかった。でも、出遅れたのにすごくいい競馬をしてくれました。

-スタート前、ゲートなどはどんな様子だったか

ゲートの中で寝てるような感じ。普通は出遅れる時は馬がゲートの中でチャカチャカしてよく動いている。けど、コスタノヴァは違って静かすぎる。ゲートに入る時は反応しない。僕はいいスタートをトライしましたが出遅れました。フェブラリーSもスタートはまだ心配しますね。

-どんなところに気をつけたいか

木村先生とレース前に話したい。どんな練習をしてたかまだ分からないが、木村厩舎のスタッフがコスタノヴァとゲート練習しましたので、たぶんプランがありますね。

-直線の走りは

良かったですね。ゲートの中は寝てる感じですけど、3コーナーからはよく起きているね。外に出してからすごくいい脚を使って加速してくれました。やっぱりフットワークはすごくいいですね。そんなに大きな馬じゃないですけど脚がすごく速い。それが彼のストロングポイント。

-3歳から乗っているがストライド、気性の成長などは

やっぱり体が大きくなってパワーアップしました。特にダート馬が大人になるときはパワーがついてタフになる。今はピークになった。スタート以外はベストなパフォーマンスができると思います。

-東京はベストコースか

はい、彼にとってはベストコースだと思いますね。毎回、東京で使った時にいいパフォーマンスする。直線が長いですから、スタートの後は自分のリズムで走れるし、3、4コーナーからハミを取って最後は瞬発力を使える。

-フェブラリーSは2回勝っている。コースの印象は

タフですね。ラスト400メートルは坂があって直線も長い。勝つためには強い馬が必要ですね。G1ですから一番強いダート馬が出ている。まだ2月ですから馬のコンディションも大事ですね。僕はもう1度、このG1を勝ちたいです。

-スタートを出たとしたら位置取りは

勝ったときはいつも5番手、6番手くらいにいて直線でフルパワーを使う。もしいいスタートをしたら、そういうポジションを取りたいです。

-ファンにメッセージを

今年最初のG1ですね。コスタノヴァで2連覇したいです。