宝塚記念連覇を果たしたメイショウタバル(牡5、石橋)が激戦から一夜明けた15日、栗東・石橋厩舎の馬房で元気な姿を見せた。

上籠助手は「ほっとした部分とうれしい部分があります。去年は挑戦者、今年も強い馬がいて挑戦者みたいなものでしたけど。調教は100点満点、競馬で0点にならないように願っていました」と昨年とはまた違う喜びを口にした。

激闘の後も馬は元気のようで、「ケロッとしていますよ。多少疲れている感じはありますが、そんなに普段と変わりないです。飯くれって鳴いてます」。

突然の大雨については「(自分が出てくるときは)ざわついているのか雨なのかわからなかったです。パドックではポツリ、ポツリ。(降るのが)遅いですよねと話していました(笑い)。良馬場でも大丈夫だと思っていましたが、みんなが嫌がる馬場のなか、豊さんとかみ合ってあの競馬になりました」。

栗東トレセンへの到着は午後9時過ぎ。終了直後は渋滞がきつかったこともあり、「ゆっくりと6時半ぐらいに出ました。積み込んだ後にダーッと雨が降って。積み込んでいるときに降られると嫌だったんですけどね」。最後まで雨とうまく付き合えていたようだった。