2026ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)の初日2戦が22日、札幌競馬場で行われ、WAS選抜のザック・ロイド騎手(23、オーストラリア)が2戦合計40点を獲得し、初日を終えて単独首位に立った。チーム対抗戦ではJRA選抜が120点を獲得。104点のWAS選抜をリードした。

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ベビーフェイスのイケメン23歳が好発進だ。ロイド騎手は第1戦でA評価の3番人気ビービーエフォート(牝4、高柳瑞)を好位から2着に導いた。続く第2戦では最低D評価の12番人気スパークリシャール(セン5、小島)に騎乗。後方から内をすり抜け、首差の2着まで押し上げた。変幻自在の手綱さばきで2戦とも20点を獲得。合計40点を積み重ねた。「現在トップというのは最高ですね。勝ちたかったけど、2頭ともすごくよく走ってくれました」と汗をぬぐった。

南アフリカ生まれの新鋭は、幼少期に日本語を勉強した経験があり、将来的な短期免許も視野に入る。初出場初優勝へ、2日目は第3戦でB評価のヒミノエトワール(牝4、宮地)、第4戦でC評価のストームサンダー(牡3、安達)に騎乗する。「明日もこの勢いでシリーズ1位になれるように頑張りたいです」と気合十分だ。【桑原幹久】