秋華賞トライアルの紫苑S(G2、芝2000メートル、6日=中山、3着まで優先出走権)の追い切りが2日、東西トレセンで行われた。
前走で初勝利を挙げたばかりのジワタネホ(中舘)には、紫苑S母子制覇がかかる。オークス3着馬でもある母ビッシュは10年前の優勝馬。同馬も所有したオーナーの意向もあって、このレースに駒を進めてきた。最終追い切りでは美浦坂路で併せ、4ハロン53秒5-12秒5(馬なり)で併入。寺河助手は「動きは抜群だった」と高く評価した。週末は雨予報が出ているが、「良馬場にこしたことはないけれど、渋ってもこなしてくれると思う。ガッツのある子。小さな牝馬だが、気持ちは勝っている」。根性娘は雨空に負けない。

