北京オリンピック(五輪)に出場しているフィギュアスケート女子ROC(ロシア・オリンピック委員会)代表のカミラ・ワリエワ(15)のドーピング違反問題について、新たに検出された禁止指定外の物質2種類は、事前に提出された書面に記載されていたとAPが報じた。

今回の問題が発覚する前に、ワリエワのドーピング防止管理フォームには心肺機能を改善するために使用される「L-カルニチン」と「ハイポキセン」が記載されていたという。世界反ドーピング機関(WADA)は、この2つの物質は禁止薬物ではないが、禁止物質のトリメタジジンが誤って入ったというワリエワ側の主張を弱めるものであると述べているという。

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心臓への酸素の流れを増やす効能があるハイポキセンは、米国反ドーピング機関が最近、禁止リストに載せようと試みた物質。L-カルニチンは、特定の値を超えて注射するのは禁止されている。

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