ノルディックスキー・ジャンプ男子で個人ノーマルヒル金、ラージヒル銀メダリストの小林陵侑(25=土屋ホーム)が15日、中国・張家口で会見し、次なる目標に「世界記録」を掲げた。
2度目の五輪は個人2種目メダルを獲得。「この4年間たくさんの人に支えられたくさんの人に刺激を受けて高めてこられたのでうれしいです」と振り返った。「とりあえず世界記録くらい取りたいですね。254メートルくらい」と、フライングヒルで現在は17年3月18日W杯ビケルスン大会(ノルウェー)男子団体でクラフト(オーストリア)が記録した253・5メートルが世界最長。上回る飛躍を誓った。
エースとして金メダル候補に挙げられて、しっかり結果を残した。「やっとこのハイプレッシャーの期間が終わってホッとしているのが今の気持ち」と柔らかな表情を見せた。
日本チームは帰国せず、欧州遠征に出発する。今季残りのW杯へ「すぐW杯に戻るので、そこで自分のパフォーマンスをできるか楽しみです」と意気込んでいた。【保坂果那】




