男子100メートル金のノア・ライルズ(27=米国)が8日、新型コロナウイルスに感染しながら200メートルに出場して銅メダルを獲得した。19秒70だった。

銅メダルが確定した後のインタビューで、新型コロナの陽性反応だったことを明かした。試合の2日前の6日、陽性反応を受けたという。「体の状態がすごく悪かった。隔離された状態で、試合出場を決心した。十分な水分摂取と、医療陣の指示に従って試合に備えた」と話した。

ライルズはレース後、車椅子で会場を後にした。今後出場予定だった400メートル・リレーと1600メートル・リレーは出場しないことも明言。自身のSNSに「応援メッセージを送ってくれたすべての人に感謝します。2024年オリンピックはこれで終わりだと思っている。夢見た結果ではなかったが、多くの喜びがあった。すべての人がオリンピックを楽しむことを望みます。また、今度」とつづった。