中村輪夢(22)が出場する予選のNHK中継で、プロライダーの勅使河原大地氏が、東京五輪に引き続き“パワーワード”連発のハイテンションな解説を披露した。

勅使河原氏は、序盤で登場したホセ・トーレス(アルゼンチン)を「個人的に好きなライディングをするので、ちょっと注目してほしいです」とイチオシ。いきなり大技を決めると「デカいぜ! ここのトランスファーもビッグだぜ!」と興奮気味に伝えた。その後も「半分以上、時間が余っているぞ」「これが、BMXのトリックです」と、低音ボイスでドラマチックな解説を続けた。

勅使河原氏は、他にも大技が決まると「イエ~!ナイス メーク!」「イエ~テクニシャンだぜ」と「イエ~」を連呼し、感情あらわに称讃。「遊び」が起源の競技のため、お気に入りのライダーを見つけるなど、楽しみながら見ることを視聴者に勧めていた。

また、海外選手について「カツカレーが好物」など、細かすぎるほどの情報も提供。SNSでは「BMX解説、程よく緩く熱く面白い。日本に来た時カツカレーを気に入っていたとか増田明美的解説もあって良い」「いやほんと選手情報が細かすぎる カツカレーが好きとか父親が元アメフト選手とか」など、マラソン中継で細かい選手情報を提供する増田明美さんを連想するコメントもあった。

勅使河原氏は東京五輪でも解説を担当。「ゲシる」「キャンキャン」など独自のワードで説明し話題となった。実況のアナウンサーから「ゲシるとは?」と尋ねられると、勅使河原氏は「黒色のところにタイヤが付くことです。スピードが落ちるんですよ」と丁寧に説明。また片足を出す技に「これがキャンキャンです。しっかり入れていますよ、足」と補足する場面もあった。