世界陸連が1月末に靴底の厚さの上限を4センチなどとした靴の新規定を発表したことを受け、トップ選手のシューズ検査が実施された。

日本陸連の関係者が定規などの道具を使い、シューズが規定に沿っているかを確認した。世界陸連の意向で、検査の結果は公表されなかった。