女子レーサーの素顔に迫る「ビューティフルボートレース」。今回は滝沢織寧(26=埼玉)を紹介する。父の芳行と兄の崚は現役の選手、母の花沢葉子(旧姓)さんは元選手と、ボートレーサー一家の中で育った滝沢。選手を目指したのは兄の姿を見たのがきっかけだという。旅行好きで、特に同じ埼玉支部の宮崎安奈との思い出がたくさん。将来性豊かな若手がそろう埼玉支部で、のびのびと成長している。

北海道旅行を楽しむ滝沢一家(左から)父・芳行、母・葉子さん、崚、織寧
北海道旅行を楽しむ滝沢一家(左から)父・芳行、母・葉子さん、崚、織寧

-プライベートは

滝沢織寧(以下滝沢) リフレッシュしたい時、遊びたい時に宮崎安奈さんに海外旅行へ連れて行ってもらうことがあります。

-海外旅行の思い出

滝沢 だいたい買い物をしています。香港に行った時、雨が降っていてエスカレーターみたいのがありました。そこで滑っている人を見て「痛そう」って話しをしていた直後に、安奈さんが滑って笑っていたのが思い出ですね。安奈さんはいつも笑わせてくれます。

-家族とのプライベート

滝沢 母(葉子さん)とも韓国で買い物をしました。父(芳行)と兄(崚)はRB大宮アルディージャが好きで、それを見に行く目的と観光で8月に北海道へ行きました。いっぱい食べて太って帰ってきました(笑い)。最近は家族との時間を大事にしたいと思っています。

-学生時代に取り組んだスポーツ

滝沢 小学4年生から短期大学まで、サッカーをやっていました。

-ボートレーサーを目指したきっかけ

滝沢 1度就職して1年間社会人をしていましたが、兄を見て、いいなと思いました。ずっとスポーツをしていたし、兄を見て目標を持って頑張っている、それを仕事にしているのはいいな、と思いました。

-養成所について

滝沢 3度目で合格しました。(思い出は入所してからの)最初と最後がつらかったですね。最初は慣れるのがつらく、最後は小隊長をしていてうまくいかなくてつらかったですね。

-実際にプロになって思うこと

滝沢 最近は成績が良くないですね。フライングが多く、休むことが多くて感覚がなくなっていることが多いです。思うようにできていないので頑張りたいです。

-最後にボートレースの魅力を

滝沢 誰でもいつでもできる競技で、いろんなチャレンジができるスポーツです。


◆滝沢織寧(たきざわ・おりね)1999年(平成11)9月22日、埼玉県生まれ。132期として23年5月の戸田でデビュー。24年2月の戸田一般戦ヴィーナスシリーズでデビュー初勝利。獲得賞金は1049万8000円(12月6日現在)。149センチ、46キロ、血液型A。