地元の渡辺雄朗(39=東京)が、準優12Rを逃げ切り、予選トップからの王道Vへ王手を懸けた。

足は自信の仕上がりになっている。行き足から伸びが強力で「走り出せばめちゃめちゃいい。準優は回り足も節一ぐらい来ていた」と興奮を抑えながら話した。

唯一の不安点は「起こしで鳴くこと」。対処として準優では、早めに起こして放りながらスリットへ、そこから全速という手法で逃げ切りに結び付けた。

さあ、優勝戦。「何が起こるかわからないので最後まで気を抜かずにいく」。気持ちを引き締め、2025年の有終を逃げ完勝Vで飾る。