予選3Rで地元期待のルーキー福田悠航(20=福島)が3着に沈み、ほろ苦い本格デビュー戦となった。

ルーキーシリーズから中50日空いての実戦。身長165センチと小柄だが、競輪選手養成所ではゴールデンキャップを獲得している。北日本3車の先頭で果敢に先行したが、最終バックで篠田樹にあっさりまくられ、辛うじて3着に逃げ粘る形となり「悔しい。ラインを連れていきたかったんですが…。自分の力不足です」と唇をかみ締めた。

レース後は、田村純一ら地元の先輩からのアドバイスに真剣な表情で耳を傾ける姿が印象的だった。

それでも、準決の切符はつかんだ。一夜明ければ巻き返しの舞台が待っている。