G1「第32回寬仁親王牌」(19~22日)を開催する弥彦競輪の関係者が11日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社をPRのため来社した。

前橋開催の昨年覇者、新田祐大が史上2人目の連覇を狙う。世界選手権銅メダルの中野慎詞、太田海也の若手も注目される。弥彦村親善大使候補生で元AKB48、NGT48の北原里英は「もともとの推しは佐藤慎太郎選手、山口拳矢選手です。おふたりが出るレースはそこからと思ってますが、犬伏(湧也)選手、嘉永(泰斗)選手にも注目しています」と話した。

弥彦村産業部公営競技事務所の■川治美所長は「4日間、YouTubeで生配信を行っております。競輪場にご来場のお客さまには、各日先着1000名様にオリジナルグッズをご用意させていただいております」とPRした。売り上げ目標は83億円。

※■は木ヘンに却の去がタ