地元の111期スーパールーキー・南潤が、2予9Rで丸2周を逃げ切った。
「初日からの修正もできたし、早めに先頭に立っていくつもりでした。坂本(亮馬)さんが押さえてきたけど、絶対に引けない気持ちでした。(連結が外れた)松岡(健介)さんが追い上げてきたのも分かったし、落ち着いて走れました」と苦しそうな表情ながら、冷静にレースを振り返った。初のG3参戦で、準決11Rは近畿の総帥・村上義弘の前を任された。「自分というよりも、後ろの村上さんに迷惑をかけない走りをする」。唇をかみしめて健闘を誓った。
<和歌山競輪:和歌山グランプリ>◇G3◇3日目◇13日
地元の111期スーパールーキー・南潤が、2予9Rで丸2周を逃げ切った。
「初日からの修正もできたし、早めに先頭に立っていくつもりでした。坂本(亮馬)さんが押さえてきたけど、絶対に引けない気持ちでした。(連結が外れた)松岡(健介)さんが追い上げてきたのも分かったし、落ち着いて走れました」と苦しそうな表情ながら、冷静にレースを振り返った。初のG3参戦で、準決11Rは近畿の総帥・村上義弘の前を任された。「自分というよりも、後ろの村上さんに迷惑をかけない走りをする」。唇をかみしめて健闘を誓った。
【ボートレース】初A1昇級を決めた仲道大輔は気合十分「上の舞台で活躍できるように」/常滑
【ボートレース】篠崎元志が逃げ切って優勝戦の1枠ゲット「ようやくグリップ感が来た」/芦屋
【競輪】三谷竜生は、大阪勢とは別線でGR賞へ「しっかり自力を出したい」/いわき平G1
【競輪】飯野祐太「北井君の番手を回る選択肢ない」苦渋の決断、単騎を選択/いわき平G1
【競輪】山崎芳仁の長男・歩夢ら地元新人をファンの前でお披露目「父と同じ舞台に」/いわき平G1