5日目の7R発売中、西武園オールスターのアンバサダー武藤敬司さんが、スタジオ出演してくれた。
プロレスが大好きな私は、本物の武藤さんを前に、テンションが上がりまくった。あの武藤敬司がすぐそばにいて「イヤーッ」とやっている。まるで夢を見ているようだった。
準決9Rは守沢太志が1着でゴールしたものの、太田竜馬の打鐘3角カマシを合わせ、吉沢純平の決勝進出に貢献した菊池岳仁の先行力が印象に残った。寺崎浩平とともに早期卒業選手が本格化してきたから今後が楽しみだ。
そして、もう1人印象に残ったのが松浦悠士だ。
太田を追走し、最終ホームで吉沢の後ろがポッカリ空いていた。普通なら合わされそうな太田を見切り、ホームで自分の位置を作りたいところだが、太田の不発を確認してから内に入った。それからまくる。この動作ひとつを見ても、前の選手をいかに大切にしているかが分かる。それがあるから、太田も2回連続失敗は許されないと思い仕掛けた。
強い選手は目先の1勝にとらわれず、自分がどう見られたいかも考える。
単騎の決勝11Rは脇本雄太が最大の敵となる。今節2度対戦することで、強さを体感できたのは大きい。新山響平の先行が有力なので、松浦は先まくりで勝利をつかみたい。(日刊スポーツ評論家)
【ヤマコウの予想印】◎松浦悠士 ○吉沢純平 ▲脇本雄太 ★小松崎大地 △守沢太志























