桐山敬太郎(34=神奈川)が復活へ懸命だ。

 昨年12月の落車で右肋骨(ろっこつ)骨折。初日は小島歩の頑張りもあって復帰後初勝利を挙げた。

 準決9Rは藤井昭吾-中沢央治の3番手を確保し、2角前から強引にまくったものの、最後は力尽きて6着に終わった。しかし、桐山に暗さはない。

 「もっと遅めに行ったら和田さんとワンツーが決まっていたと思う。でも、今の仕掛けでワンツーが決められるくらいに戻さないと先はない」。あくまでG1復帰をテーマに戦っている。準決は和田健太郎の決勝進出に貢献し、「最終日は1着を取って帰ります」ときっぱり。この後、久留米F1を挟んで「月末の松阪G3で結果を出します」。桐山が高いモチベーションを持って復活ロードを歩む。