SG2冠の烏野賢太(49=徳島)が、ここ一番で会心の差しを決めた。
「本命バトル祭」ながらA1級の格上を破り続けてきたイン小坂宗司の懐を的確に差し、道中も小坂の猛追を退けた。烏野は1月の津以来、今年2回目、通算89回目の優勝を飾った。最後は調整力と冷静さが光った。「今日は小坂君にも負けないぐらい仕上がってた。2Mでキャビってもうひと勝負しないといけなかったけど、2周1Mはツケマイに来ると思ったし、落ち着いて回れたのが良かった」と勝因を振り返った。
来年1月からはA2級に降格するが、「組み立て直して、またSG、G1を走りたい気持ちはあるんでね」と復活への闘志をのぞかせた。





















