3日目に2、1着と発奮した宮之原輝紀が準優進出を狙う。

 3日目2Rは5コース回りとなったが、写真判定で2着をゲット。7Rはしっかり逃げ切った。「前節フライングを切ったので、スタートを思い切っていけない」。そう口元を引き締めつつ、地元の先輩・伯母芳恒から伝授されたペラ調整で「乗り心地がものすごく改善されました」とパワーアップを認めた。得点率は16位タイ。4日目11Rで5点ノルマを克服する。