平成最後のG1レースとなった特選11Rは、平成元年(89年)生まれの脇本雄太(30=福井)が打鐘前からの豪快カマシで完勝した。
ラスト1周からひとり旅となり、平成に別れを告げるには十分なインパクトを残した。それでも「まだ自分自身、納得していない。タイミングももう少し早ければ、ラインを引き連れられた」と不満顔。それも「まだ進化したいという欲望を持っていたい」という思いからだ。令和になれば、さらに衝撃的な走りを披露するつもりだ。
<松戸競輪:日本選手権>◇G1◇初日◇30日
平成最後のG1レースとなった特選11Rは、平成元年(89年)生まれの脇本雄太(30=福井)が打鐘前からの豪快カマシで完勝した。
ラスト1周からひとり旅となり、平成に別れを告げるには十分なインパクトを残した。それでも「まだ自分自身、納得していない。タイミングももう少し早ければ、ラインを引き連れられた」と不満顔。それも「まだ進化したいという欲望を持っていたい」という思いからだ。令和になれば、さらに衝撃的な走りを披露するつもりだ。
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