地元の榎幸司(37=長崎)が逆転で準優の1号艇を手にした。予選ラストの11Rは得点率7・20の柳沢一が1号艇、7・80の徳増秀樹が2号艇。榎は7・20で3号艇。すでに得点率1、2位は確定で、好枠両者の3位争いと思えたが、榎が両者の間を鮮やかに突き抜けた。
「1着だったら1号艇の可能性があると思って1着か6着のターンをした」。思い切ったターンが見事にはまり、準優9Rの1号艇に座った。
<大村ボート:海の王者決定戦>◇G1◇4日目◇10日
地元の榎幸司(37=長崎)が逆転で準優の1号艇を手にした。予選ラストの11Rは得点率7・20の柳沢一が1号艇、7・80の徳増秀樹が2号艇。榎は7・20で3号艇。すでに得点率1、2位は確定で、好枠両者の3位争いと思えたが、榎が両者の間を鮮やかに突き抜けた。
「1着だったら1号艇の可能性があると思って1着か6着のターンをした」。思い切ったターンが見事にはまり、準優9Rの1号艇に座った。
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