大山千広(24=福岡)がインから逃げ切り、前節ウエスタンヤングに続く今年5回目の優勝を飾った。
今節からファンの入場が可能になり、優勝戦は大声援を受けた。「ファンの声が聞こえたし、励みになりました」と感謝した。
ただ、決して楽なシリーズではなかった。相次ぐ天候の変動。「足を求めてすぎて調整が分からなくなった」と悩んだが、それも準優に間に合わせ、文句のない勝利に結びつけた。
「G1とかで活躍したいし、次節の丸亀ヴィーナスシリーズも頑張ります」と、さわやかな笑顔で健闘を誓った。
<下関ボート:ヴィーナスシリーズ>◇最終日◇29日
大山千広(24=福岡)がインから逃げ切り、前節ウエスタンヤングに続く今年5回目の優勝を飾った。
今節からファンの入場が可能になり、優勝戦は大声援を受けた。「ファンの声が聞こえたし、励みになりました」と感謝した。
ただ、決して楽なシリーズではなかった。相次ぐ天候の変動。「足を求めてすぎて調整が分からなくなった」と悩んだが、それも準優に間に合わせ、文句のない勝利に結びつけた。
「G1とかで活躍したいし、次節の丸亀ヴィーナスシリーズも頑張ります」と、さわやかな笑顔で健闘を誓った。
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