119期のルーキー木村佑来(20=宮城)が、今場所も小気味いい。予選から逃げ切り連発。準決11Rは後位で同県の山崎将幸が激しく競られたが「自分のペースで駆けられた」と、冷静に踏み直したラスト1周を振り返った。
競輪選手として大成しようと、前検当日に地元で行われた成人式には出席せず、今場所に集中している。未勝利だった前回1月いわき平を踏まえ、新車を持ち込んだ。「新車はフロントフォークの材質が硬い。これで、踏み出しが良くなっているかも」。新たな相棒の特徴をつかみ、気に入った。
迎える決勝12Rは北日本トリオの先頭で、埼京カルテットに挑む。「自分の仕事をして、その結果で1つでも着が良くなったらいい」。新成人は、内容重視のスパートを誓った。





















