今節はエース候補の23、27、59号機が登場している。その中で節一は27号機と言っていい。その証しに、大石和彦(53=静岡)の成績は5戦中4勝と上々で、抜群機らしい動きだ。大石自身も「前節の常滑がぼろぼろだったので、それに比べたらですね。(成績は)でき過ぎです」と良さを実感した。

実はこの27号機が、連勝を狙えるエンジンと予言した選手がいる。それは前回出場していた江崎一雄だ。彼は「(このエンジンは)A1級が乗ったら連勝を取れますよ。これで準優に乗れなかったらおかしい」と断言していた。乗り手だからこそ分かる、動きを体感したのだろう。

さて、4日目は準優勝負駆け(準優ボーダー6・00、6走36点、7走42点)だが、2位の大石和彦は無論、無事故完走で当確だ。自身も落ち着いたレースをするようで、予選通過は間違いなさそうだ。